夜ダン・マイケルさんのピックにまつわる小話

こんばんは。
今回も夜の本気ダンスに関する話です。(すみません・・・。)
ファンの方はあまり興味が無いかもしれませんが、知っているとちょっと面白いベース・マイケルさんのピックに関する小話を。

マイケルさんはベースを弾く際、ピック派です。
(ベーシストには指弾き派とピック弾き派がいます。例えばキュウソネコカミのカワクボさんなんかはがっつり指弾き派)
マイケルさんがメインで使用しているのはジムダンロップというメーカーのトーテックスの0.6㎜。
下の写真の右側のオレンジのやつです。
※左のブルーは同じ製品の1㎜です
15092738740.jpeg
マイクスタンドに何枚もはさんであるのがライブ写真などでしっかり確認できます。

実はこのピック、ベースで使うにはちょっと薄いんですよね。
ベースはギターより音が低い分、弦の太さもだいぶ太いのです。

私はベーシストがピックを使うときは大体1㎜前後が一般的だと認識していたので、マイケルさんがなぜこの薄さを使っているのかすごく気になっていました。
(当方、万年ベース初心者)


9月24日(日)に大阪城野外音楽堂で行われた「KANSAI LOVERS」というイベントの際、アルバム予約者に対しての特典お渡し会で実際に話せるタイミングがあったのでご本人に聞いてみたところめっちゃ詳しく解説してくれました。

「たしかにベーシストはみんな1㎜ぐらいの厚さを使ってますね。
自分が師匠と仰いでる人がこの薄さを使っていて・・・。
薄い分弦のビビりが違うんですよ。
音が弱くなる分、なるべくピックアップの近くでピッキングするようにしています。
ちなみに同じジムダンロップでもトーテックスじゃなきゃ割れます!」
とのことです。
かなり熱弁してくださいました。(笑)
ありがとう、マイケルさん。

内容をかみ砕くと・・・
・ピックが分厚いと弦を弾くときに振動が大きくて余分な音が出る
・薄いピックは厚いピックに比べて弾く力が弱いので振動が少なく余分な音が出ない
・力が弱い分ピックアップ(弦の音を拾うマイクのようなもの)の近くで弾くことで音を大きくする


せっかく教えてくださったので実際に購入して試してみました。
普段1㎜を利用している人間にとっては想像以上に薄かった・・・。
15092738870.jpeg

いざピッキングしてみると、その薄さゆえパタッパタッという謎の音が!(笑)
ピックを正確に弦に当てないとすぐに折れてしまいそう・・・。
マイケルさんが仰っていたように、確かに弦のビビり具合は少なくて余分な音は減るとは思います。
弦を抑える左手のミュート(消音)は少し楽になるかな??
ピックを握る右手に入れる力も少し減って、長時間弾いても疲れにくそう。

たった0.4㎜の違いでここまで違うのかと実感しました・・・。
せっかく購入したし、ピッキングの仕方も見直したいので、しばらくは0.6㎜も練習に取り入れてみようと思いますが実際に自分が使うとなると「やはりもう少し厚いのが使いたいなぁ・・・」というのが正直な感想です。

とりあえず・・・
マイケルさん、ライブ中はあそこまでオラオラでベースを弾いてるけれどピックを握る右手の力加減はかなり絶妙だと思われます。

個人的には気になっていたことがスッキリしたし、マイケルさんの演奏の秘密(?)も知れて満足です。
以上!!

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2017.10.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きなバンドについて

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プロフィール

じぇい

Author:じぇい
関西在住の音楽好きなアラサー会社員。

【邦楽】
GRAPEVINE、夜の本気ダンス、キュウソネコカミ、Mr.Children等
【洋楽】
Two Door Cinema Club、The Strokes等

ベース、服、ゲーム(2BROさん系)、ミニオンズも好き。

Twitter&インスタやってます。垢名「rokuton_j」

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